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        「東京創価学園生と駐輪場の人」


立川駅のある駐輪場で80歳位のおじいさんが自転車の整理の仕事をしていた。そこには多くの学園生も自転車を預けていた。

朝は「おはようございます!」帰りには「さようなら!」と必ず挨拶する学園生たち。

「爽やかだな。気持ちがいい学生だな」と思っていた。ある日、「どこの学校なの?」とおじいさんが聞いた。
「創価学園です!」と言ったとたん、おじいさんの顔が急変する。

おじいさんは超学会アンチだったのだ。それ以来、学園生たちが挨拶しても鬼のような顔で睨むようになった。
当然、口も聞かなくなる。

卒業前、学園生一人一人が感謝のメッセージを書いた手作りカードを駐輪場のおじいさんに手渡しした。
おじいさんはさすがに心が動いた…。


それから2年経ったある日のこと。創大2回生になった学生が「2年前、カードを渡した一人です。」と訪ねて来た。

学生「今日はおじいさんを座談会にお誘いに来ました。ぜひ出席してください!」

おじいさん「座談会にはどんな人が来るの?」

学生「老若男女を問わずたくさんの人が来られます!」「座談会は和気あいあいとして楽しいですよ!」「仏法の話もしますが、一番多い参加者は学園出身の創価大学生たちです!」

おじいさんはあの頃の学生達がどのような姿になったのかを見に行ってみようと思った。
参加しておじいさんは大感動!
和気あいあいと楽しく明るい座談会。

「青年をここまで立派に育てる創価学会も凄いが、やはり学園の創立者・池田先生が一番凄い!」
「人生にとって、一番大事なのは何かを学ばせて頂いた…」と言われて、即座に入会を決意されたのだった。

そして、入仏式の時、おじいさんはお礼にと、得意のハーモニカで「威風堂々」を吹かれた。

「どこで覚えられたんですか?」と聞く学生に、

あの座談会に参加した時、初めて見たビデオで、池田先生が指揮をされていた。それが「威風堂々」だった、とのこと。

また、バックミュージックが殆んど「威風堂々」の曲だったので、「池田先生はこの曲が一番好きなんだろうな〜」「これを吹いたら一番喜んでくれるかな〜?」と思って密かに練習していたとのことだった!


ある無名の青年たちの何気ない、しかし、実に誠実な姿・行動が
【超アンチ創価 鬼の顔のお爺さん】の心をここまで変えたのだった。

            以上

                    京都乃鬼新聞より引用


                        

                             

                               

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